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2015年5月3〜4日、プラシャンティニラヤム(インド)にてブッダプールニマ祭の開催が決定。その文化祭プログラムに日本全国のサイ帰依者によるクワイア奉納が行なわれることになりました。

ブッダプールニマとは?

お釈迦様(ゴータマ・シッダールタ)のご生誕・悟り・入滅という三大仏事を祝う祭日のこと。この日、仏教国の信者と世界の仏教徒がババ様のもとに集い、お釈迦様に関する講演や文化祭を行い、サイ仏陀に感謝を捧げます。

Sai Bhajan Choirとは?

サイ バジャン クワイアとは、バジャン(神への讃歌)をベースに編曲された合唱曲を、繰りかえし練習し、参加者おひとりおひとりの霊的探求と一体性を培い、世界平和を祈る神様への捧げものです。

参加資格や練習方法は?

シンプルなパートも用意されていますので、合唱経験がなくてもどなた様でも参加可能です。2〜4月に関東、関西、九州において練習会を計画しています。個人練習とあわせて是非ご参加ください。(練習会日程参照)

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練習会日程

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関東:東京

 

4/5(日)   17:30~

4/12(日) 17:30~

4/26(日) 17:30~

 練習会はすべて

 東京センターにて開催

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関西:神戸/大阪

 

 

4/5(日) 11:00~

 

  神戸センター1階事務所

4/11(土)

  開催場所を調整中

4/18(土) 11:00~

  大阪センター

4/26(日)※ 予備日

  練習状況に応じて開催検討

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プッタパルティ

4/30(木) 5/1(金)

5/2(土)

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楽曲は全9曲が準備されています。一音一句に愛と祈りを込めて、純粋さ、一体性、甘美さを参加者全員で培い、スワミの蓮華の御足に捧げられますようお祈りします。

① 六帰依文

仏・僧・法の三つを仏教では三宝(さんぽう)と呼んでいます。三宝に帰依することを三帰と言い、それを誓う「三帰依文」は仏教徒の祈りの文言として世界中で唱えられています。そこにサイババ様が御講話でお唱えになった三つの文言を加えたものをサイの帰依者たちは「六帰依文」と呼び、大切に唱えています。

② 進め叡智の光へ シヴァの御子に続け

ガネーシャ神を讃え、感謝を捧げる楽曲です。同じラインを交互に掛けあいます。愛と勇気に包まれるよう元気よく歌いましょう!ガネーシャ神は我々の行く手に立ちはだかる様々な障害を事前に取り除き、安寧な人生を約束してくださいます。(我々の霊的成長のために必要な場合には、時に障害を取り除かない場合もあります。)

③ Sai Dharshana Do

サイババ様の御姿を思い描き、その美しさは永遠であり、その愛の中へ溶け入りたいという切なる願いを歌った楽曲です。ダルシャン(神の御姿を拝見するという意味)時の静けさ、美しさ、すべてを癒す愛の優しさは、筆舌に尽くし難く、その御姿は帰依者たちの心に刻まれ永遠に語り継がれていくことでしょう。

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6kiemon - sai bhajan choir
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susumeeichinohikarie - sai bhajan choir
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sai dharshana do - sai bhajan choir
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④ サティヤ サイババ

『すべての心に愛を、すべての言葉に愛を、すべての祈りに愛を、すべての命に愛を』。サイババ様が私たちに教えてくださった人生において最も大切な「愛」を歌った楽曲です。2曲目と同様に掛け合いの構成になっています。私たちの中に愛さえあればすべてが整います。愛は、神の御名を唱え、神を憶い、相手の内に、そしてすべての内に宿る神を見ることで養われていきます。

 

 

 

⑤ Chitta Chora

クリシュナ神とゴーピー(牧女)たちの逸話は神と帰依者のあるべき関係性を教えてくれます。『ゴーピーたちはクリシュナの栄華、クリシュナの魅力、クリシュナの言葉、クリシュナの戯れや遊び、クリシュナの偉業や御業に聴き入ることだけを望みました。もしもあなたがクリシュナへの愛(クリシュナ・プレマ)に満ちたなら、サルーピャ(姿が似ること)とサユージャ(クリシュナへの没入)に達するでしょう。小さな勝利ではなく、成就を目指して努力しなさい。』(サティア・サイ・スピークス9)

 

⑥ サイラム サイラム サティヤ サイ アヴァターラ

神の御名のみに集中し御名を唱え続けることで愛に満たされていく幸福感、高揚感を歌った楽曲です。『私が皆さん全員に求めることが、一つだけあります。ハートを愛で満たしなさい。その愛を私に捧げなさい。私は誰からも何一つ求めません。あなたが愛を育て、他の人にその愛を分け与えるなら、それで十分です。自分が幸せであるときにだけ、あなたは他の人を幸せにできます。幸福とは何でしょう? 幸福とは神との結合です。神の御名を唱えることによって、あなたは幸福を体験するでしょう。

⑦ Sai O Mere Sai

私のサイ、私のサイ…と静かに呼びかけ、愛に包まれ、愛と一つに、神との結合を祈る楽曲です。前半は3拍子、後半は4拍子の構成となっています。『この世界で愛に値する存在は、神のみです。神以外は、すべて一時的な執着の対象にすぎません。この神聖なシヴァラートリーの日に、神への愛を発現させ、自らの人生を救済しなさい。あなたの内なる神を顕現させなさい。絶え間なく神の御名を唱え続けなさい。一切の行為を愛を込めてしなさい。それが最高の霊性修行です。愛という方法が、世界を変えることでしょう。』

⑧ OH SAI

あなたとともに笑い、ともに歌い、ともに生きる…一瞬一瞬を神と生きる、一日一日を神と生きる、その歓びを歌った楽曲です。『人は、平安と至福を楽しむに値するにもかかわらず、それらを得るための必要な努力をしていません。愛と信仰を育てるなら、平安と至福を手に入れるでしょう。愛と信仰がなければ、切手が貼られていないか、あるいは正しい宛名が書かれていない手紙と同じように、その人の努力は無益なものとなります。スワミへの愛と信仰があれば、皆さんは自分が着手するどんな仕事も成し遂げることができます。』

 

 

⑨ Sai Natha Bhagavan

 

ブッディ(知性、識別力)に帰依し、ダルマ(正義、世界を支える原理)に帰依し、サンガ(社会)に帰依し、サティヤ(真理)に帰依し、エーカム(唯一性の原理)に帰依し、プレーマ(愛)に帰依することは、私たちを謙虚さを教え、純粋さに憧れ、愛そのものに近づけるよう導いてくれます。神が私たちに授けてくださった指針のすべてが、私たちの平安と幸福のために示されたものです。『私には、すべての世界のすべてのものが幸福であるように、という願いしかありません。すべての人は、善良になるべきなのです。すべての人は、愛に満ち、至福に満たされるべきなのです。他に何か、私に必要なものがあるでしょうか?』

 

 

 

 

 

 

 

 

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上記⑥⑦⑧⑨のスワミの御講話出典:『神の御名の力』/1998年2月25日夕方・場所:プラシャーンティ ニラヤム・サイクルワント ホール マハーシヴァラートリーの御講話①より

サティヤ サイババ - Sai Bhajan Choir
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Chitta Chora - Sai Bhajan Choir
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Sai Ram - Sai Bhajan Choir
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Sai O Mere Sai - Sai Bhajan Choir
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Oh Sai Oh Sai - Sai Bhajan Choir
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Sai Natha Bhagavan - Unknown Artist
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参加方法

 

各センターグループの世話人までお申し出ください。

センターグループ活動への参加が困難な方は下記までメールにてお問合せください。

ダウンロード

 

練習曲音源はこのページで聞くことができますが、ダウンロードをご希望の方は下記のリンクボタンで専用ページからどうぞ。

楽曲の歌詞もpdfデータでダウンロード可能です。

クリック後新たなページにジャンプします。その際にBGMが流れますのでご了承ください。

練習方法

 

個人練習と地域合同練習を兼ね合わせての練習となります。合同練習会のスケジュールにつきましては、参加お申込後にメールにてお知らせいたします。

インド現地の練習日予定と渡航方法

 

今のところ、4/30〜5/1の3日間が現地練習日として計画されています。

 

インドへの渡航が初めての方は、各センターグループの世話人にご相談いただくか、下記のツアー会社までお問合せください。

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